「ハッピーウイング(心ときめくショートブーツ)」
クリスマスソングが流れ始め、ポインセチアの赤やセイヨウヒイラギの緑、色とりどりの華やかな飾りつけをされた街並みを歩くと心が弾みます。店頭のクリスマスブーツに目が留まり、ほのぼのとした気持ちで足を止めました。
子供のころ、枕元にサンタクロースからプレゼントが届いていた朝は、飛び起き大喜びしたものです。赤いブーツ型の容器にはたくさんのお菓子が詰め込まれ、お菓子を食べた後は、姉弟で履いたり被ったりと遊んでいたのを懐かしく思い出しました。そのクリスマスブーツは日本独自のもので、滋賀県で発祥され、昭和30年代に発売開始されて以来、一定の人気を保っているそうですよ。
足のナースステーションでは、「歩きたくなる靴」を目指して開発されたHappy lifeシリーズに、ハッピーウイングというブーツが新たに仲間入りしました。冬の足もとのお洒落としても暖かいショート丈になっています。
昔から冷えは万病のもととも言われており、健康を維持するために理想的な体温は36.5℃~37.0℃、体温が1℃下がると免疫力は30%低下、代謝も12%低下するそうです。風邪やインフルエンザが流行るこの季節、免疫力の低下は避けたいものですね。
雪が舞うクリスマスイルミネーションを、ほっこり暖かいショートブーツで彼と楽しく歩くのもいいですね。
足のナースステーション 一歩 北島 民恵
監修:足のナースステーショングループ