「幸せを感じるガジュマル」
私の朝の日課は、自分の分身の様なガジュマルに「おはよう」と声をかけることです。しばらくの間、体調を崩し久しぶりに成長しているガジュマルを見て、健康で過ごせる日々に幸せを感じました。今回は、何故この様な感覚になるのかを皆様と共有したいと思います。
ガジュマルは、クワ科イチジク属に属する常緑高木で、沖縄をはじめとする南西諸島、台湾、東南アジア、オーストラリアなど、熱帯・亜熱帯に自生しています。明治時代に日本に持ち込まれ主に、沖縄地方で防風林や生垣として利用されるようになりました。自然界では20mほどの大きさに成長することもあります。日本国内で約20種類、世界では800種類以上の品種が存在します。観葉植物として、小さくて可愛らしい葉と独特の幹の形状が魅力的で人気の品種は、ニンジンガジュマルやパンダガジュマル、センカクガジュマルなどがあります。
ニンジンガジュマル:人参のように根が太い、葉よりも根元のほうが見分けやすい
センカクガジュマル:尖閣諸島に自生する品種で、葉が小さく細めで肉厚
パンダガジュマル:丸く小さめの葉、厚みがある葉がパンダの耳のように見える
などの特徴があります。
ガジュマルは、非常に環境への適応力も高く強靭な生命力から「健康」また、その大きな樹形とその豊かな葉や枝から、「多幸の木」などの花言葉があります。
私の大切にしているガジュマルは、初心者でも育てやすいと3年前に足のナースステーションのメンバーから頂いたものでした。なのに、1度目は水やりのし過ぎや温度管理が不十分だった事が原因で葉を落とし、2度目は私の不注意で霜に侵され葉を落としてしまいました。ただ、このガジュマルに思いを込めて、毎日のように幹に手を当て「頑張れ」と声を掛けていると脈々と再生し幹の根元から葉を出して私を幸せな気持ちにして温め、その思いに答えてくれました。
一つとして同じ形がなくユニークな形をしていて、自分だけの観葉植物という印象を与えてくれるガジュマルは非常に長寿な植物で、適切な環境とケアを提供すれば何十年も生き続けることができます。その方の健康と幸せな人生を願う時、ガジュマルを渡しては如何でしょうか。きっと、思いが通じるプレゼントになると思います。
足のナースステーション 虹の架け橋 綱 あけみ
監修:足のナースステーション グループ







