足のカルテ
2019年10月16日にフットケアに特化した独立看護師「足のナースステーション虹の架け橋」として独立させていただき、皆さまに支えられ4ヶ月が経過しました。
ご縁があり、ディサービス事業所より「利用者様の足を診てほしい」と依頼を受け、2施設のディサービスにご訪問させて頂いております。
「足は大切」と病院での経験をお伝えしながらフットケアを行い、キャリアアップ講座の臨地実習で経験した利用者様からの「ありがとう」の言葉と笑顔を頂くことで心癒され、感謝しながらフットケアを実施しております。
幸いにも重症下肢虚血などの利用者さまはいらっしゃいません。しかし、まだまだ足の大切さをご存じない方が多いのも事実です。フットケアを行う中で「足は大切ね」「これからはちゃんと靴を履きます」等のお声を頂くことも徐々に多くなり、今後も継続して「足の大切さ」や「あたり前に歩けることの幸せ」を沢山の方々に伝えて行きたいと思います。
応援して下さる皆様に「ありがとう」と感謝の気持ちを添えて近況報告いたします。
足のナースステーション 虹の架け橋
綱 あけみ