佐賀から生みだす『土台力』

メディカルフットケア❌靴職人

皆様の満ち足りた人生を足もとから愛しみ、健康サポート事業として協同致しました。


足は命なり。

佐賀市内、大自然豊かな熊の川温泉の中に工房兼ショップ 靴工房ジャンボ佐賀本店があります。

今からおよそ30年前にイタリアのパルマにあるとある革靴工房の職人の靴造りの技術と想いに感銘をうけた創業者(現会長)が自分もそんな靴を作りたいという熱い想いから神戸の地で独立開業。その後、阪神淡路大震災をきっかけに、佐賀の熊の川に拠点を移し、靴造りがスタートしました。

知る人ぞ知る、履き心地の良い革靴が買える店が山の中にある。そんな噂が口コミで地元でひそかに人気の店。福利厚生の一環でスタートしたワケあり商品を事務所の一角で販売したところ好評で、しかも直接お客様の声を聴くことが出来たのです。

自分たちがお客様の声を拾い、職人達が作りたい靴を造りたい。
これからは「靴も自給自足」で作る時代が来る。

創業者の確たる直感により、ジャンボは靴工房兼、事務所の一角をショップとして、直接お客様の声を靴づくりに生かしながら、外反母趾、幅広、甲高など様々なニーズに答える靴をカラーバリエーションも豊かに造り続けています。

足の問題があり、なかなか合う靴がない。。
ジャンボさんに行ってみたら?合う靴があるかもしれないよ

そんなやりとりが、地元で定着して行きました。佐賀の大自然の中からスタートした職人とお客様のコラボレーションから生まれた靴の数々は、今、信頼を得ながら確実に店舗を各地に広げています。

食は命なり という言葉がありますが、口から入れる食物と同じくらい、人にとって足は命なり。ではないでしょうか。

自立という言葉は自ら立つ、と書きます。
自分で立ち行動するために人は歩き続けます。

痛みを伴い歩き続けるのか、快適に歩き続けるのか、その差は精神的にも大きな影響を与える気がします。

自分に合った靴を選ぶ。
その靴をより快適にインソールで補修する。

このタッグがジャンボさんと一緒にこれから新しい「足は命なり」のステップを必ず開いていけるだろうと思います。

その1歩が3月28日また、この山間の大自然の中から始まろうとしています。

ジャンボと足のナースステーション勉強会スタート

■定期的な足の相談会をジャンボさんの店舗内にて開催します。