第14回足のエキスパートナース 開催【ON LINE】

テーマ:「透析室での創傷管理」

フットケアを愛し止まない看護師の皆様方を応援し、知識向上と連携の絆を育む学習会
臨床の現場で活躍する看護師が講師となり、メッセージ・思い・知識を語り分かち合う環境づくりを中心に学び・絆を深める場として足のナースステーション+Plusで支え、お届け致します。

講師:安藤 恭代 先生
開催日:2021年7月3日(土曜日)18時〜20時(質凝等を含め)
定員:100名

参加費:無料
※ZOOM環境を利用してのウエブ研修です。(一部リアル)事前に、ZOOM登録をお願い致します。
※医療・看護師・バイオメカニクス学習者向け

内容
透析患者に携わる看護師は、 限られた時間の中で効率よくフットチェックやケア業務をおこない、 創傷の処置も行っている。 ただ、 予防的なケア業務を行っていても、足潰瘍の発症を未然に防ぐことは出来ず、 足の喪失への危険性を抱える患者は後を絶たない。
足潰瘍発症後は、主に透析室での創傷管理となり、処置の継続と感染予防に努めている。
皆様の施設では、 創傷の管理と評価についてどのように行っていますか?
記録用紙の作成から、サイズ計測、写真撮影を行うなど施設毎に評価方法も様々だと思います。また、観察者が変わると、測定方法や撮影の方向も様々であり、評価についてもきちんと記載されていない場合もあります。
今回は、 当院で行っている創傷管理と評価方法についてお話しできればと考えています。

講師プロフィール:安藤 恭代 先生
医療法人朝霧会 じんの内医院透析センタ ー看護師長
フットケア指導士
足病認定師
腎不全看護認定看護師
看護師特定行為研修修了

 

※申し込みは、 下記ライン QR コードよりチャットでお受けしています。