ありがとうが繋いだ一年の笑顔(スマイル)
気づけば12月。朝方に窓を開けると、ひんやりとした空気が頬を撫で、吐く息は白く染まります。街にはクリスマスソングが流れ、イルミネーションが灯りキラキラと光る装飾が、日常をほんの少しだけ特別にしてくれます。また、カレンダーも残り1枚になり、「やり残したことはないかなぁ」と実感する季節でもあり一年を振り返ってみました。
今年は、開業して3年目を迎え、少しずつではありますが日々の活動を楽しみながら充実感を得られた1年でした。お客様から頂いた有難い言葉として、
「何十年ぶりに綺麗な爪と再会できた。本当にありがとう。」「今まで足が痛くて歩くことが億劫で外出を控えていたけれど、買い物や大好きな旅行にも行ってみようかな。」
「母が余命宣告を受け、何をしてあげれば良いかと悩んでいたけれど、最期に綺麗な足にしてくれて笑顔をみることが出来ました。ありがとう。」
など、涙を流して「ありがとう」と喜んでくれるお客様もおられました。
お客様の「ありがとう」の言葉に、何度も胸が熱くなる機会を頂けた一年でもあったように思います。フットケアを通じ、笑顔を取り戻すお手伝いができたこと、そしてその瞬間に立ち会えたことが何よりの喜びです。これからも、心を込めて一人ひとりに寄り添ったフットケアを心掛けてまいります。
皆様は、やりたいことが出来た一年でしたか?
慌ただしいこの時期に、ふと立ち止まり深呼吸をしてみてはいかがでしょうか。
仕事でもプライベートでも、何かの区切りを迎えることが多い時期。別れの寂しさと、新しい年への期待。相反する気持ちが同居して、感情が忙しくなるのも、この季節の特徴かもしれません。そんな風に、自分と向き合うことが自然と増えてくる。反省もあり、それもまた成長のひとつ。大切なのは、過去を悔やむことでなく、どう未来に繋げていくかだと思います。まずは、頑張った自分に「お疲れさま」と声を掛けてください。そして新しい年に向け、希望や夢をそっと胸に抱き今この瞬間の季節を丁寧に味わっていきたいものです。
どうか皆様にとって、温かな12月でありますように心から願っております。
足のナースステーション スマイル 藤本圭一郎
監修:足のナースステーション グループ





