「Happy+=ハッピープラス」 No.16

「鯉のぼり」

佐賀市の川上峡には、今年もたくさんの鯉のぼりが掲揚されています。風を受けて空を舞う姿は、とても力強く勇壮で心から元気をもらえます。
鯉のぼりは、「端午の節句」に男の子の誕生を祝い、健やかな成長と人生という流れの中で遭遇する難関を鯉のように突破して立身出世して欲しいという親の深い想いが込められています。
この鯉のぼりを飾るという風習は、江戸時代に始まり、将軍に男の子が生まれると家紋の旗や幟(のぼり)を立てて祝い、これが武家に広がりました。
また、端午の節句には、虫干しを兼ねて鎧や兜を飾るのが武家の習わしでもあった様です。
一方、江戸の裕福な商家でも、武家に対抗しようと武具の模造品などを飾るようになり、中国の故事「鯉の滝登り」で立身出世のシンボルだった鯉を幟にするアイデアがうまれ、町人の間でも鯉のぼりが揚げられる様になりました。

子供の足の成長は、骨格・筋肉の形成において遺伝的な要素が高く、土踏まずの形成時期に運動能力の基礎が育まれ、地面からの情報を大脳に伝達することで、言葉の発達や記憶力・感情・思考力などを高め五感を発達させています。また、環境や習慣によって大きな影響を受けており、足を使うことが少ない現代では、偏平足、浮き指、外反母趾の疑いのある子供が増加して問題となっています。

足の未発達を予防するためにも、大空を元気いっぱいに泳ぐ鯉のぼりのように、青空の下で外遊びを沢山させて伸び伸びと育てていきたいですね。

足のナースステーション 真こころ 永渕 智子

監修:足のナースステーショングループ

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