「Happy+=ハッピープラス」 No.24

『干支の始まり』

 謹んで初春のお慶びを申し上げます。

 新年をお迎えし始めての投稿となり、今年の干支(卯)について触れてみたいと思います。
 干支(十二支)が、日本に伝わったのは六世紀半ば頃で、江戸時代には一般市民の間に浸透していったと言われています。しかし「なぜ、十二支はあの動物になったの?」日本では、面白い言い伝えとして語り継がれています。

 昔々ある年の暮れに、神様(お釈迦様)が動物たちを集めて言いました。
「元日の朝、御殿に朝日が昇り新年の挨拶に来た1番から12番目の者を順番にその年を守るリーダーとする。」それを聞いた動物たちは、自分が一番と元日が来るのを待っていました。
 猫は、いつ行くのか忘れてねずみに訊くと一日遅い日を教えられ、歩くのが遅い牛は、一番はやく夜が明ける前に出発しました。牛小屋の天井でこれを見ていたずる賢いねずみは、こっそりと牛の背中に乗って神様の前に着く直前に牛の背中から飛び降りて一番になったというお話です。十二支はこの様にして、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の順位が決まります。
 猫は、一日遅れで到着し十二支に入ることができずに今でもねずみを恨んで追いかけており、また犬猿の仲という言葉があるように猿と犬が隣同士だと喧嘩をしてしまうため、鳥を間に挟むようになりました。

 さて、今年の干支である「卯(うさぎ)」は、穏やかで温厚な性質であることから「家内安全」、跳躍する姿から「飛躍」、「向上」を象徴するものとして親しまれています。うさぎは、ジャンプ力がありキックも強力ですが、足裏に肉球はなく厚い毛のみで覆われています。その為、足の裏が固くなり、爪の伸びすぎや肥満などが原因で炎症を起こしてしまいますので、定期的に足裏のチェックが必要です。
 私たち人間の足底部には、踵の骨から足の指の付け根にかけて、繊維状の組織が膜のように広がっており、伸び縮みすることで「足底の土踏まず(縦アーチ)を支える役割」と「衝撃を吸収する役割」があります。足底部が硬くなると、地面着地時にうまく衝撃吸収ができずに足への負担が増加して足底の痛みや足のトラブルの発生リスクが高まってしまいます。一緒に足元の環境を見直してみませんか?
 今年の干支のように、大きくジャンプして飛躍・向上の一年を過ごせますように皆様のご多幸を願っております。
 足のナースステーションは、皆様の足を愛しみ満ち足りた人生のお役に立てる思いやりある看護を提供できるようグループ一同精進してまいります。

足のナースステーション 結び 平田 光代

監修:足のナースステーショングループ

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