「干支(えと)」
「干支(えと)」というと、ね・うし・とら・…と動物を思い浮かべますが、実際は「十干(じっかん)」と「十二支(じゅうにし)」を組み合わせたもので、今年(2026年・令和8年)は、十干の「丙(ひのえ)」と十二支の「午(うま)」が組み合わさった60年に一度の「丙午(ひのえ・うま)」です。今回、「干支(えと)」について調べてみました。
「十干(じっかん)」とは、古代中国で生まれた概念で、1から10までの数字や、日付などを数えるときに使用する呼び方で、日本では甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、...が使われています。独自の読み方には、中国の思想である「陰陽説」と「五行説」が関係し、陰陽説の「陽」を「兄(え)」、「陰」を「弟(と)」に見立てて「兄弟(えと)」と呼び、「きのえ」や「きのと」などの呼び方になったようです。
「十二支(じゅうにし)」とは、古代中国では太陽のまわりを12年で公転する木星の動きで「年」を数えていました。木星の位置を示すために天を12に分け、「子」から「亥」までの12の字を割り当てたことが、十二支の起源と言われています。日本では、神様が何か楽しいことは無いかと計画し、動物たちへ手紙を書き受け取った動物たちが神様のもとへ出発、神様の元へ到着した順番で十二支が決まったと言う昔話もあります。
十干と十二支とをそれぞれ組み合わせた数である「60」を周期にして、暦や時間・方位・ことがら等を表すために使っていた暦法上の用語としての「十干十二支」を短くしたものが、現代でも使われている「干支」の始まりだとされています。
2026年、十干の丙(ひのえ)、十二支の「午(うま)」は共に陽の「火」の要素を持ち、太陽のような明るさ、情熱、行動力やスピード、エネルギーを意味しています。そのため「丙(ひのえ)」と「午(うま)」の組合せの「丙午(ひのえうま)」の年は、「情熱と行動力で突き進む」「勢いとエネルギーに満ちて、活動的になる」年になると考えられます。
2021年より身近にある疑問やほっとする出来事をテーマに始まった「Happy+=ハッピープラス」のブログも、今回の投稿で60回目になりました。これからも皆様にとって毎日が楽しくHappyになるような投稿をグループ全員で頑張ります。そして、足のナースステーショングル―プ全員で2026年「情熱を持って走り抜ける」年にしたいと思います。
足のナースステーション 虹の架け橋 綱 あけみ
監修:足のナースステーション グループ







